冷凍食品はマイナス18℃以下に常に保たれていることが条件になっていますが、同じ条件での冷凍保管でも、品質保持期間は食品によって異なります。
主なものを品目別にまとめてみました。
◆魚類
・多脂肪のもの(サンマ・サバ・ブリ・マグロなど) 6~8ヶ月
・少脂肪のもの 10~12ヶ月
◆えび類
・えび(シュリンプ) 12ヶ月
・伊勢えび(ロブスター) 8~10ヶ月
◆果実類
・スライスしたイチゴ 18ヶ月
・スライスしたモモ 18~24ヶ月
◆肉類
・ポークソーセージ 4~6ヶ月
・ローストビーフ 16~18ヶ月
・ローストポーク 8~10ヶ月
◆家禽類
・ローストチキン類 8~10ヶ月
◆野菜類
・にんじん 24ヶ月
・かぼちゃ 24ヶ月
・いんげん、さやいんげん 8~12ヶ月
・ほうれん草 14~16ヶ月
ほとんどの食品で半年以上、中には2年も品質を保つものもあります。
マイナス23℃の貯蔵ではさらに長くなり、にんじんやかぼちゃで3年以上の保存が可能になります。
ただし、家庭での冷凍食品の保存には注意が必要です。
家庭の冷凍庫では、扉の開閉などにより、庫内をマイナス18℃以下に保ち続けることが大変難しく、食品の劣化が進んでしまいます。
そのため、冷凍食品会社が提唱する賞味期限は、未開封の場合で購入後2~3ヶ月になります。
また、冷凍庫のドアポケットではさらに温度変化が著しくなりますので、未開封の状態で購入後1~2ヶ月となっています。